今年もお花見の時期がやってまいりました。お花見と言えばお酒ですよね。。それも日本の花見ならやっぱり日本酒をお楽しみください！ここでは、花見の時期にぴったりの、この時期ならではのお酒をご紹介いたします。

 

 

	京都産・祝米を原料に、米の旨みと香りをバランスよく仕上げた自然流の純米吟醸酒です。寒造りの新酒純米吟醸です。華やかな吟醸香と新酒のフレッシュな香りと味わい、この時期だけの限定品です。

 

	純米吟醸ひとすじの蔵元「玉乃光」の技術を結集した、極上の辛口『純米吟醸特撰辛口』。冴え渡る辛口ならではの存在感と、天然の酸味がもたらす爽快なキレ、奥ゆかしささえ感じられる米の余韻をお楽しみ下さい。

 

	淡麗辛口のお酒です。辛さをあまり感じさせないなめらかな味に仕上げました。刺身などのなまものによく合うさっぱりとした辛口。お酒好きの方に好まれる元蔵別館おススメの１本です。

 

	京都の南端、城陽市にあり濃いめで旨味の感じられるお酒造りをしている城陽酒造。青谷梅林で採れる、肉厚で香り高い大粒の梅の実を用いた梅酒でも有名な蔵です。この1本は蔵の代表銘柄で、四段仕込みのまろやかな口当たりで、濃醇な味わいが特徴の無濾過原酒お酒です。ロックでどうぞ。

 

 

	京都産酒造好適米「祝(いわい)」を60%まで磨いて醸した純米酒です。「祝」の旨味を最大限に引き出し、純米大吟醸、純米吟醸とは違い、旨味とコクと程よい香りをしっかり保ち、辛さとのバランスが絶妙で冷蔵・常温・燗、と様々な温度帯でしっかりとした味わいを保ち、温度帯を問わず楽しめる万能酒です。

 

 

	このお酒は食中酒としてお勧めです。程よい酸味が食欲を刺激し、食事がさらにおいしくなります。料理の味を損なうことなくお酒を楽しむことができます。全量山田錦でこの値段も魅力です。

 

 

	京都産の米と伏見の名水で醸した、やわらかな口当たりとほどよい旨味、すっきとしたキレ味の純米吟醸です。香りは穏やかで、だしの効いた煮物などのお料理と相性抜群で、冷酒から常温、お燗までお楽しみいただける、定番酒です。

 

 

	元祖にごり酒の代表。酒の博士「坂口謹一郎」先生の薦めで、一九六四年に日本酒で初めて登場。以来、東京と京都でにごり酒の会（月の桂会）を開催。元祖「米のシャンパン」である。フルーティーな香り、爽やかな酸味、心地よい喉ごしが特徴。

 

 

	富山県産五百万石を65％の精白で仕込んだ純米酒。軽快ですっきりとした後口は呑み飽きない「松本酒造」ならではの辛口純米酒です。「吾唯足るを知る」をもじり、“美味しい酒を極めればこの酒に行き着く”という意味を込めた1本です。

 

 

	香りは控えめながら、ほのかにクリーミーな乳酸香。カドが無い丸く透明な飲み口で、途中から辛口の切れで締めまとめます。京都の酒らしい上品で飲み飽きしないお酒で、燗にすれば透明な甘さが口いっぱいに広がります。

 

 

	伏見では小さな酒蔵ですが、どの酒もインパクトある酒造りをされています。この1本は造好適米「山田錦」を100%使用し、口当たりの良さ、軽快な飲み口、後味のキレの良さを追求して醸した、特別仕込の「本格的な辛口仕立て」の純米酒です。

 

 

 

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